筆算を嫌がる時に
「やりたくない」は、手順で迷っているサインかもしれません。
筆算を嫌がる子は、計算そのものが嫌いというより「また間違えるかも」「どこに書けばいいかわからない」と感じていることがあります。
まずは答えの正しさよりも、安心して1問に向かえる形を作ることが大切です。
1問だけ試してみるよくあるつまずき
書く場所で止まる
数字そのものは分かっていても、どのマスに書くかで迷います。
途中で頭がいっぱいになる
繰り上がりや引き算を覚えたまま進めようとして混乱します。
間違いを責められるのが怖い
「また違う」と感じると、始める前から気持ちが重くなります。
家庭での声かけ
おすすめは「答えはあとでいいよ。まず次に書く場所を見よう」です。
筆算は、正解を急ぐほど手順が崩れやすくなります。書く場所、計算の順番、途中の小さな計算を1つずつ見られると、子どもは落ち着いて取り組みやすくなります。
「何でできないの?」より、「どこから一緒に見る?」の方が、次の1問につながります。
ひっさんパズルでできること
ひっさんパズルでは、次に入力するマスだけが目立つようになっています。
子どもが自分で進めやすく、保護者の方も横から答えを教え続けるのではなく、手順を見守りやすくなります。